先週、花瓶に生けていた白百合の花とかすみ草が、テーブルを動かした時にパタンと倒れ水で床がびしょびしょに濡れてしまいました。

「あ〜あ、早く床を拭かなくちゃ〜。」
そして浮かんだ言葉は、

「覆水盆に返らず。」

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皆さんご存知の通り、

一度こぼれた水は二度と元の盆に戻らないことから、取り返しがつかないことの喩えです。

「後悔先に立たず」はその同義語とも言えるでしょう。

 

英語だと、

It is no use crying over spilt milk.
(こぼしたミルクを嘆いても意味がない。)

こぼしたのは、水でなくてミルクですね。

が類似のものでしょうか?
でも、英語のことわざも日本語のことわざも、両者とも

「一度溢れた水は盆には戻らない。」

「こぼしたミルクを嘆いても意味がない。」

と、単に現象の説明だけしていませんか?

ことわざそのものには、意味付けやその後のアクションは含まれていません。

 

その後しばらくして私にやって来た言葉は、

「水が溢れたら、新しい”新鮮な”水を入れればいいんだ〜。」

水は淀んだ水より、新しい水がいいですし、循環していた方がよりいいですよね〜。

現実は自分の「思考」が創造しているので、どっちの解釈を取ってもいいってこと・・・。

言葉はその時、その時で柔軟に捉えることも出来ますね。
英語のミルクの方だと、うちの場合はワンコがペロペロ舐めてくれるかも??

私達は起きた出来事に対して、「良いこと」「悪いこと」と勝手に意味付けしているだけなんですね〜。分ってはいるけど、やっちゃうんですけどね〜。

解釈はいかようにも変えられますし、自分の創造したい現実を作って行けばいいんですよね。