心、感情って、現代社会、男性中心の社会では、何か悪者として捉えられていることがありませんか?

感情に振り回されるのは大人気ないとか、感情の問題で失敗してしまったとか・・・。

心理学やスピリチュアリティを学んでいる人たちの間でも、心、感情のネガティブな側面にフォーカスして、「心のブロック」「ブレーキ」などを一生懸命外している人を見かけます。外れると物事がスムーズに進み、爽快感があるのですが、意識の力はパワフルなので、「ブロック(=問題)」にフォーカスすると、問題だらけになってしまるという逆効果になります。それより心が喜ぶことに意識を向けた方がいい!

身体の施術者、ボディーワーカー、インストラクターさんの元で、色々な学びをさせて頂きました。経絡や気(エネルギーフィールド)、身体の左右差、骨盤など身体を整えることで、感情的なテーマも昇華していくことも実際にたくさん体験し、身体を緩めたり、整えることは私の日常に必須なこととなっています。

しかし、私の中にずっとモヤモヤがあって、つい最近、ようやく答えが自分の中に浮かびました。「心」という目に見えないものを概念で表したのが「心理学」で、脳や身体の機能から部分的には説明できるようになってきているかもしれません。でも、やっぱり私達日本人は「心」を大切にしていたんですよね!

「心遣い」「心配り」「真心」「心をこめる」「心が通う」「心が弾む」「心の友」など、これらの日本語、純粋に美しいな〜って思います。

ハート雲

そして、ポジティブな感情もネガティブな感情も、芸術と言う創作活動の中で、魂が揺さぶられような形になっていたりします。

私もとってもきつい感情た〜くさん、乗り越えてきました。でもやっぱりこれらは軽やかになるためのプロセスの一環なのです。だから、「心」や「感情」のネガティブと感じる側面よりポジティブと感じる側面に光を当てていきたいです。

現代の心理学は西洋から入ってきたものが基礎となっており、心のネガティブな側面(問題)にフォーカスしたものが多いですが、日本生まれの心理療法は、そもそも私達が辿り着くべき所に最初から導いてくれるものでした。

例えば、森田療法は「あるがまま」の心を育てることを大切にしていますし、内観療法は「してもらったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」=(感謝)を内観していきます。つまり、私達日本人は、必要なものは最初から持っていたのです。外側に探しに行かなくても・・・。

2020年、東京オリンピックの招致活動での滝川クリステルさんのスピーチにあった「お・も・て・な・し」「心」あってのもの。

日本人の心ということだけでなく、私自身が原点に着地したしたと言うことかもしれません。コミュニケーションを通して心=ハートを大切にしたい💗 そして、既に皆さん必要なものを既に持っていて、自分自身を思い出すだけでいいので、外側の情報や価値観を取り入れすぎて、遠回りしないように大切なことをお伝えてしていきたいと思います。