犬連れ

愛犬No2「そら」が教えてくれたこと(その1)

1月7日はジャックラッセルテリアの愛犬「そら」の命日でした。

亡くなったのは2016年1月7日。
もう9年になります。

たくさんの愛と学びを与えてくれた「そら」ですが、9歳という若さで突然亡くなりました。深い悲しみに陥りました。

 

愛犬No1モモと共に、私の激動の時期を共に過ごしてくれた子です。ちなみに現在は愛犬No3の「ひかり」と共に生活しております。

パートナー犬と言うのは、天からの授かりもので、飼い主に学びと成長の機会を与えてくれる大切な存在であると言うことを3匹のジャックラッセルテリアと過ごしてきてしみじみ感じでいます。

例えば、「そら」の足の関節怪我のため、骨を削ってボルトを入れて全治2ヶ月程の大掛かりな手術が必要であると整形外科専門の獣医さんに言われた時、多頭飼いで1匹だけをハウスの中に閉じ込めて療養するなど到底無理だと思い、色々な療法を調べ、最終的にホメオパシーで完治しました。ホメオパスが由井寅子先生で腕が良かったことも幸いしたと思います。また、回復後、熊野古道を歩く旅をしてパワーのある土の上をたくさん歩いたことも回復期に役立ったのでは?と考えております。

 

「そら」の回復後、近隣の整形専門の獣医さんが家の前の公園に留まり、「そら」の様子をじ〜っと観察していることを2度ほど見掛けました。手術を勧めたのに来院しなくなり、元気そうに歩いている子。彼の常識の中では不可解な現象だったのでしょうね!ある専門家の世界で「あり得ない」こと、「常識外」のことが、外の世界では「普通に」あるいは「奇跡的」に起きることは多々あります。このことについては、別の記事にいづれまとめたいと思います。

愛犬と医療の関わりを通して、私自身が学びかつて実践してきた医療モデルを手放していくことに繋がり、私自身この12年医療機関を受診したことがありません。西洋薬も口にしておりません。

身体のメンテナンスに鍼灸を月1で受けていますが。
何故なら、心身の不調は健康診断のデータに表れたり、病気になる前に、経絡や気(エネルギー)、オーラに現れていることが分かったからです。そして、心身の全体性を調和させることが健康への近道だと言うことに気づいたからです。

愛犬「そら」が教えてくれた学びの1つはここまで。次回は2つ目のお話をさせて頂きます。