アートギャラリー

全くの初心者から月に1回シュタイナーの「にじみ絵」を描いておりました。最初は、絵を描くことより、純粋に「色が好き、楽しい」と言うことから、そして、カラーセラピーに深く関わっていたので、色と自分の内側の探求や、表現することの自由さ喜びを感じる時間としてゆる〜く描いていました。一番最初の絵はこのページの一番下にある円を描いたものです。幼児のような絵ですが、それはそれは私を自由にしてくれる楽しい体験でした。そのエッセンスは「ハーモナイジング・アートセラピー」に引き継いでいます。

その後、色々なプロセスを経て、今後、私個人としては、シュタイナーのにじみ絵のエッセンスを取り入れながらも、もっと明るい色を大胆に使って行きたいと思っております。シュタイナーはドイツ人なのですが、私はどちらかと言うとラテン系でなので・・・。

こちらのアートギャラリーはシュタイナーの技法で描いたものですが、今後絵を「私色」の作品に差し替えて行く予定です。どうぞ、また遊びに来て下さい。

「藤原京跡 コスモス畑で古の都を想う」

「梅が咲いた」

「かまくら〜内側の灯りは暖か〜」

「クロード・モネの模写」

 「初のにじみ絵」 2014.10.9

一番最初に描いた絵になります。紙が乾いて画像となってしまえば、本当に幼児のような絵なのですが、水彩画紙を水で濡らし、水の上で三原色の絵の具を自由に混ぜて行く感覚は、私をすごく自由にしてくれ、涙が出てきました。この最初の体験が「ハーモナイジング・アートセラピー」を生み出すきっかけになりました。その時の体験は、追ってblogにアップさせて頂きます。