11/20(水)から、冥王星が水瓶座へと移動し、本格的な風の時代に入りました。
この本格的な風の時代に入るまでのこの1年、私自身は基盤ががらっと変わっていくような激しいものでした。
元旦は能登沖地震、羽田沖航空機事故、そして家族の眼球が突然動かなくなり、元日から病院騒ぎ・・・。そして診断名を付けてもらうと共に、西洋医学ではどうにもならないと分かり、治療法探しでした。
8月はライオンズゲートの開いた8日の日、母が他界しました。癌で治療中でしたが、まだ元気に過ごせており、安心しておりましたが、急に体力が低下して亡くなりました。
病院へ向かう電車の中で、お不動さんに呼ばれ、般若心経を唱えお祈りしておりましたら、たくさんのオーブがお迎えしてくれておりました。
上野公園は蓮が開き始めたばかりで、後に葬儀で既に亡くなった父も今年亡くなった母も戒名に「蓮」がついていることに気づきました。天の計画は全て完璧なようで、後に私がこれから取り掛かる初の日本画の板絵の題材が「蓮」になりました。
9月には納骨で能登に行きました。ちょうど能登集中豪雨の被害があった連休中で、お墓の掃除や納骨も出来るかどうかお天気次第だったのですが、ちょうどお墓の掃除の時は晴れ間が見られ、納骨の時も地面に溜まっていた水も流れ、無事に終えることが出来ました。
帰りは、福井の永平寺と平泉寺白山神社をお参りして来ました。
10月は、実家新潟の片付けに・・・。
しばらく人が住んでいなかった家の遺品整理はなかなか気が重く、子供時代のアルバムもカビが生え、時代が移行していくことをしみじみと感じました。曇天率の高い新潟で見事な快晴にお天道様に感謝でした。
実家がなくなるので、もう新潟にも足を運ぶことはなかなかないだろうな〜と
白鳥の飛来する瓢湖と村杉温泉、角田浜、弥彦神社、温泉に立ち寄りました。
色々クリアしていく課題が続き、まだ能登の後処理の問題も残っておりますが、今年も残り1ヶ月を切り、時代が大きく切り替わっていくのを感じます。
1つの時代の変化は学生時代の友人2人の旦那さんの訃報にも現れていて、誰もがより深い目覚めに向かうように計画されているように感じます。人は深い悲しみから起き上がる時、純粋な感覚を目覚めさせることが多いようです。
今日は中山美穂さんの突然の訃報もあり、彼女の誕生日は私と同じだったことに気づきましたが、こういうことも気づきとなってきます。私達に素晴らしい歌や作品をありがとうございました
急な病気や死もワクチンとの関係を疑わざるえませんが、一人でも多くの人に気づきがもたらされますことをお祈り申し上げます。