タロットカードと魂の目覚め

タロットXⅢ「死」〜新しい状態へ移り変わる〜

タロット「XⅢ」死(Death)のカードです。
このカードを見て、いい感じがする人はあまりいないですよね?

 

 

 

 

 

私達は、本能として「死」を恐れます。誰も死ぬまで「死」を経験することは出来ませんし、私達が「死」を感じるのは、大切な人の「死」、身近な人の「死」、ペットの「死」、そしてテレビ等で報道される有名人の「死」、災害や事故による「死」など、他者の「死」によって「死」を体験し、悲しみ、苦しみ、痛み、無力感など喪失感を感じます。ご高齢で天寿を全うしたような亡くなり方をした人に対しては、「ありがとう。」など、送り出すような気持ちを得るかもしれません。

一方で、最近は、臨死体験した方の手記や、講演など、あちらの世界から還ってきた方の話にアクセスしやすい時代になってきました。あちらの世界の至福の愛に満ち溢れた世界であるようです。私達が考える「死」と様々な宗教的に表現されている「死」、そして、臨死体験者が語る「死」にはどうやら違いがあるようです。私は、宗教的に表現される「死」は、時代の世相、例えば、生活苦の時代であれば、「死んだら極楽浄土へ」と言う考えが受け入れ易かったでしょうし、キリスト教のように権力者が民衆をコントロールするために聖書の解釈を買い替えて行ったなど、宗教的に表現されている「死」より、明るい臨死体験者が語る「死」についての考えを自分の「死生観」として採用しています。

つまり、「死」とは終わりではなく、新しい状態へ移行して行くことであると言う考え方です。

このカードの死神は骸骨の姿をし、周囲のは倒れている人もいて、何とも恐ろしい風景です。このカードが示す恐ろしさは、私達が今まで自分の周りにあったもの、自分自身の核だと思っていたもの、自分が持っていたものが終わる時、私達は無力感、喪失感、敗北感を感じるものだと言うことが表現されています。

「古い習慣」「ライフスタイル」「価値観」「仕事」「人間関係」など、今まで周りにあって大切だったものを失った時、または手放そうとしている時、人は苦痛や恐れを感じたりします。

時間が経過して、解放されて行くと、新しい道が出来てくるのが分かるのですが、全て同時進行で変わって行くような時は、本当にどうなるんだろうかと感じます。

今、そのような方はたくさんいらっしゃると思いますし、私も何度目かの「死」を迎えました。これから変わって行く方も、死の後は解放され、明るい道が拓けてくることを信頼して下さい。

そして、大抵のものは新しい道が拓けて来るのですが、「命」は変わりがありません。大切な人やペットとの暖かな時間を大切にして下さいね。

キーワード

終結、移り変わり、手放す、終わらせるべき物事

 

社会が大きく変わって行く中で、新しい世界観を手に入れ、しなやかに、柔軟に生きていけるように、「ハート❤️で生きる目覚めのためのカウンセリング」をオンライン(Zoom, Skype, LINE等)でさせて頂きます。

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